生産管理システム

背景

生産管理のパッケージは、大きく分けると生産管理のシステムは、加工を重視するシステムと、組み立てに重きをおいているシステム、そして、加工から組立に進むまでのシステムなどがあります。
パッケージメーカーはどれかに合わせて、生産管理を変更すれば、最も効率が良くなりますよ、と雄弁な営業が話をしてくれます。
しかし、その通りなのでしょうか?
各企業は独自の生産ノウハウによって最大の効率化を上げて、世界中の企業と戦ってきました。
だから日本の製造業が強いのです。QCサークル活動での改善(KAIZEN)を世界中に示したのです。
その方法がパッケージでできるのでしょうか?
パッケージで生産管理を動かすこと、パッケージに合わせて工程を組み替えることが最も効率の良い生産管理と説明してくれますが、実はパッケージ会社の手離れの良いソフトの販売手段であることに気がつくと思います。
ラインをパッケージに合わせる。それが一番コストがかからず、一番生産性が高い、とだまされないようなシステムの作成とはどのようなことでしょうか?
私たちのシステムの根っこにあるものを見ていただきたいと思います。

目的

私たちのお客様は中小企業です。大企業は多くの費用をかけて、自社向けのオンリーワンシステムを作成している訳です。だからこそ大企業は世界と戦うことができるのです。しかし、その大企業に負けないような、柔軟性の高いパッケージを安く作ることはできないのでしょうか? 柔軟性の高い、安いパッケージを作ることが目的です。
それは、受注、生産、在庫、実績 … 品質など必要なところだけを組み合わせて、かつ、カストマイズの可能なシステム群を作成することです。

同じコンセプトで、部品のように組み立てる、まるでLegoの様なシステムを作ることが目的なのです。

システム全体像

部品型パッケージ Both生産管理

部品型パッケージ Both生産管理は、同じ部品型パッケージ Both受注管理、Both工程管理、Both在庫管理などのパッケージを組み合わせたものです。
すべてのパッケージが同じコンセプトで作成されています。Both(共に)は、お客様と向き合って共に開発、稼働させていくという意味です。

さらに、それらのそれらのパッケージは全て、当社で開発した部品で出来ているため、データベースの中身までもカスタマイズが可能なのです。生産管理自体が、各会社様のノウハウのの結晶である部品群であり、その独自性が各会社様の商品そのものと考えるからです。
それらの独自性のある部品たちをLegoブロックのように組み立てていくのが私達の生産管理システムです。

すでに数十社の生産管理を作成するにあたり、プログラムの部品は、1000点を超え、それを組み合わせするだけで、容易に個性的な生産管理ができあがります。

Both生産管理は、次のようなシステムです。

  • 既製品のような、パッケージではない。
  • 個々のプログラム部品を組み合わせ作成するイージー・オーダー製品である。
  • 「オーダーより安く、パッケージより極め細かく」

パッケージのカスタマイズは、そのパッケージの30%を越える部分に修正が入ると新規で作った方が安いと言われています。Both生産管理では、組み合わせカスタマイズという手法によりお客様のニーズと予算に寄り添った管理システムの構築ができるのが特徴です。

<組み合わせをした製造指示から実績入力の流れの画面>