薬師寺
松林山薬師寺。南陽市赤湯二色根にある。

僕の菩提寺だ。天台宗のお寺で、そのたたずまいも、幻想的だ。
四季があって、個人的には秋の紅葉の時期が好きなんだけど、この白い世界もかなりいい。なんとなく、引き込まれていくような気がする。
元々、僕の先祖も天台宗の妙高山千手院というお寺で、父は、中興三十三世 と言っていた。お墓にも中興三十三世として名を刻んでいるくらいだから、間違いない事なのだろう。お仏壇の過去帳にも、江戸時代から延々と和尚さんの名前が入っている。
この薬師寺は、僕の先祖の兄寺になっていた。そして、父の時代にこの薬師寺の一部として併合された。そう、ここは我が先祖のお寺なのだ。ここに、我、祖先も一緒にいる場所なのだ。

雪の中に門が見える。白く積もった雪の向こうは、まるで新興な聖地であるよおうな気がしてしまうのは、僕だけなのだろうか。
今日、お住職にお邪魔したのは、今の僕の仕事の件で、薬師寺の檀家向けのソフトウェアをわが社が納品させていただいているからだ。もう、かれこれ10年近くなるのだろうか?ほとんど、トラブルもなく動いている。そのシステムも今度のWindows10のサポートの問題では、組み換えをいなければならなくなった。

ご先祖も、きっと、ミスの無いようにしっかりとフォローしなさいと、言っているに違いない。